浮気の証拠のデジカメ写真

浮気の証拠のデジカメ写真

同棲している彼が浮気しているんじゃないかと疑ったきっかけは、こそこそと私に隠れてメールや電話をするようになったことでした。
あやしいと思い携帯を見ると、同じ職場の女の人とラブラブなメールがたくさんありました。
友人に相談したところ、言い逃れできないように浮気の証拠を集めようとアドバイスをもらいました。デジカメで証拠の数々をおさめることにしました。

まずは彼がお風呂に入っているすきに、携帯のメールをデジカメで写真に撮りました。
財布を開けると、ラブホテルのカードが入っていたので、震える手でそれも撮りました。

他にも浮気相手の女にプレゼントしたと思われるアクセサリーなどの領収書が出てきたので、一応おさえておきました。
さらに彼の車を調べると、カーナビの履歴に私と行っていないデートスポットがたくさん出てきました。

情けないことにラブホテルの住所もあったので、それらも証拠としてデジカメに撮りました。
いちばんいいのはホテルから出てくる現場の写真だよと友人に言われましたが、さすがにそこまではできませんでした。

集まった証拠の写真を彼に突きつけると、浮気していたことを認めました。
結婚はしていないので離婚ではありませんが、婚約をしていたので、それらを破棄して慰謝料をたんまりもらって別れてやりました。

参考サイト:浮気 証拠

パートナーの浮気の証拠になるもの

浮気の証拠集めほど心が疲弊するものはありません。
パートナーに裏切られているかもしれないという現実だけでも非常に辛いものですが、それを確実にするための証拠を自分の手で明らかにするのですから当然といえます。
相手が周到でなかなか確実な証拠が掴めずにいると疑心暗鬼にもなりますし、自己嫌悪に襲われることもあります。

ですが結論からいうと、まったく何の証拠も残さず浮気が出来る人間などいないと言っていいでしょう。
なので不貞行為の事実が確かならば諦めず探し続ければ、必ず浮気の証拠になるものを掴むことができるのです。

携帯のメールや着信履歴などは、初歩の初歩です。
ラブホテルやレストランの領収書であったり、心当たりのないクレジットカードの明細、見知らぬ異性との二人きりの画像なども浮気の証拠となりえます。

相手の身辺は徹底的に探しましょう。
出来るならゴミ箱も忘れずチェックです。

また浮気相手を自宅に呼んでいる場合はその痕跡が必ずあります。
ほかにも共通の友人などが思わぬ情報を持っている可能性も高いです。
聞きまわっていることをパートナーに悟られないように情報を探りましょう。

またその道のプロに頼めば、相応の費用の代わりに不倫相手との動かぬ証拠になるものを掴んでくれるので、最終手段として考慮しておくべきです。
もし交際破棄や離婚などを持ち出された場合でも、浮気の証拠があれば慰謝料を請求できたり、関係の解消を認めないことができますから、決して怠ってはいけないのです。

携帯から浮気の証拠を掴んだ体験談

わたしは30代の男性です。妻とは結婚して5年ほどになります。
当初は子どもを作り予定でしたが、なかなか子供に恵まれず、ふたりの関係は徐々に悪化していきました。

ある時、気分が悪く会社を早退して家に帰ると、妻がだれかと携帯で電話していました。
わたしに気づくと電話を切り、明らかに動揺しているのが解りました。
なんだか違和感がありましたが、その日は体調が悪い為、そのまま寝てしまいました。

しばらくして、会社の同僚からわたしの妻と男性が、ふたりで歩いているのを見たと言われました。
(妻はもともと同じ会社で働いていました)

うすうす思っていましたが、どうやら妻は浮気をしている可能性が、強まってきました。
わたしは給料を妻にすべて渡していて、そこからお小遣いをもらっていたので、浮気の証拠集めに興信所などを使うことは出来ませんでしたので、自分で証拠をつかむことにしました。

一番手っ取り早いのは、妻の携帯を見る事ですが、携帯は肌身離さず持っていて、風呂に入る時も脱衣所に持っていくくらいでした。
わたしが思いついたのは、会議で使うボイスレコーダーを自宅に忍ばせておくことでした。

うまくいけば妻の会話から浮気の証拠がつかめるのではと考えました。
この作戦がうまくいき、一週間ほどで浮気相手との会話を録音することが出来ました。

その会話の中には、二人で会う日が聞き取れたので、当日有給を取り、妻をこっそりつけて、男性とホテルに入ったのを確認し、出てきたところを捕まえました。
その後、妻とは離婚し、相手の男性からは100万程の慰謝料をもらいました。