中菜Labo.朝陽、北新地にある病み付き麻婆豆腐の中華料理店

店名:中菜Labo.朝陽
住所:〒530-0003 大阪府大阪市北区堂島1-3-8 堂島リンデンビルB1
電話:06-6341-7080

北新地という高級飲食店が多い中、中菜Labo.朝陽では一人6000円ほどの予算(ドリンク別)で本格的な中華料理を比較的リーズナブルに味わうことが出来ます。

中菜Labo.朝陽のなかでもおすすめは、麻婆豆腐です。
山椒がよくきいた痺れる系の麻婆豆腐が絶品です。

山椒の量はお好みで増やすことも出来ますが、標準の量でもなかなか山椒がきいています。

そして食べているうちにその痺れがクセになってしまう感覚があり、その美味しさに虜になってしまいます。

また、ただ辛いだけの中華ではなく、食材のうまみを感じることのできる深みのある辛さが魅力的です。

中菜Labo.朝陽のシェフは「瑞兆」の元料理長で、オリジナルブレンドの豆板醤を使用するなどこだわりあふれる個性的な中華の味を楽しむことができるお店です。

また食材は北海道からの直送で仕入れているようで、ここからもシェフのこだわりを感じることができます。
食材にあわせて味付けしていると感じます。

中菜Labo.朝陽のお店は雑居ビルの地下にあり重い扉が印象的で、この入り口が隠れ家感を演出してくれます。
扉をあけると、綺麗で洗練されたシンプルな内観がさらに隠れ家感を駆り立てられました。

中菜Labo.朝陽の接客も細やかな気配りや配慮がみられ、さすが北新地のレストランだと思わされるお店でした。味、価格、接客文句なし、どの角度からもやみつきになる飲食店です。